やりがいを感じる時
- 覚えたての日本語を嬉しそうに使おうとする学習者の姿にやりがいを感じます。
- 学校で日本人の友人が出来たという話を聞くと嬉しくなります。
- 来日間もない子供達が不安と緊張で日本語教室に来ている。少しずつ慣れて笑顔で来てくれると嬉しく思います。
- 表情が硬かった子が生き生きと学校の様子を話すようになった時。
- ここが心を開放できる場になっていると感じる時。
- 日本語で元気に自己主張ができるようになったのを見た時。
- 最初は慣れずにこわばっていた表情がどんどん笑顔になっていったとき。
- 一生懸命面接や作文を練習して、高校受験に合格してもらえたとき。
- 前の時間にやったことがいくらかしみこんでいるとわかる時。
- 少し難しかったかな・・・と反省しているときでも、休まずに教室に来てくれた時。
- そしていつもよくできる少年が、ふと不安そうな様子を見せた時など、ちゃんとサポートをしなくては…と思います。
- 退職後も経験を生かして、社会と多少なりともつながっていると感じること。
- 1対1で、その子供さんの成長に立ち会えること。
- 自分の指導、対応の工夫が功を奏したと思えた時。
- ことばがわからないままに放置されて、うつうつと学校生活を送っていた子どもさんが、曲りなりにも指導の手が入ることによって友人ができ、希望を語れるようになっていったその成長にかかわれたこと。
- 子ども達が学習をしているとき、「わかった」「できた」という言葉を発し、満足した顔をしてくれる時、支援をして良かったと思う。
- たどたどしい日本語しか話せなかった子供が日本語でコミュニケーションが取れるようになり、社会に出ているようになった時。
- 子ども達が日本語が上手になり学校のことや友達のことを楽しそうに話してくれると、嬉しくなります。
- 前回に勉強した内容を質問して返事が返ってきたりなど、少しは役立てになったかなと思う。
- 来日したてのころを思い出し、成長したなと思う。
感想
- 2週間に一度ではなかなか学校に追いつかない!学校で理解できているのか?
- 学習者もボランティアも様々なbackgroundをもって集まっているので、日本語という共通の目標でお互い学び合えます。