2013年5月「こおりやま日本語教室」が開設され、現在30名のボランティアが活動しています。
福島県内では、震災後外国人は減ったものの、近年また増加傾向にあり、それにともなって子どもたちへの支援の必要性も増しています。
外国にルーツを持つ子どもたちの日本語教室は、日本語を学ぶ場を提供するとともに、居場所を提供し、心のサポートを行っています。
当ウェブサイトには「ひらがなのルビふり版」と「外国語版」を作成し、どの支援者でも活用できるようにするために、2ケ国語を見開きで対比できる高校進ガイドブック(40ページ程度)を掲載しています。
外国にルーツを持つ子どもやその保護者だけではなく、学校の先生、学習支援のボランティアの方なども、進路を考えるにあたってご活用いただけると幸いです。